活　動　報　告Activity report

2021年7月8日

令和3年7月6日　第2761回例会

◎会長挨拶

早乙女会長

伝統のある栃木西RCの会長を務めさせていただきます、どうぞよろしくお願い致します。

私は平成10年（1998年）、ちょうど長野オリンピックが開催されている時に入会させていただき、早23年もたってしまいました。その間ロータリアンとしては不真面目な会員であり、ロータリーの勉強はあまりして来なかったので、未だに分からない点が多々あります。

5年前に幹事を担当させていただきましたが、会長がミスターロータリアンと言っても過言ではないような方でしたので指示のまま（言われるがまま）業務を行っており、ロータリアンとしてはまだまだ未熟です。

会長という重責に不安ではありますが、可能な限り最善を尽くして職務を遂行していきたいと考えておりますので会員の皆様のご支援、ご協力をお願い致します。

幸い、幹事は神澤会員に担当していただきます。すでに今年度の準備を1月頃から進めておりましたが、色々な提言をしていただき、非常に積極的な方ですので大変心強く感じております。

昨年から続いております新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、日本においてもやっとワクチン接種が進められておりますが、まだまだ予断を許さない状況かと思います。ロータリーの活動も大きな影響を受けております。幸い当クラブは現在のところ対面での例会開催を続けておりますが昨年度と同様に今年度も対外的なイベント参加等は制限を余儀なくされることも考えられます。しかしコロナ禍にあっても感染の状況に対応した形で有意義な活動を行うべきかと考えております。

シェカール・メータRI会長はRIテーマを「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」（Serve to Change Lives）とされました。

そして石田順一ガバナーは地区のテーマを「未来のクラブを描きましょう」としております。

さて、今年度当クラブのテーマは先日のクラブ協議会でも説明させていただきましたが「ロータリーの価値を知り、広げよう！」としました。会員増強はロータリー全体の、そして当クラブにおいても重要な課題ですが、会員一人ひとりが当クラブにおける地域に根差した活動からグローバルな活動まで、あるいはロータリー全体の活動を再確認することによりその価値を知り、周りの人々に伝えることで仲間を増やせるのではないかと思います。

「みんなの人生を豊かにする」というロータリーの価値を一つひとつ知り、そしてそれを広げ仲間を増やすことで「未来のクラブ」あるいは「未来の社会」を描くことができれば素晴らしいことであると思います。

今年度のクラブ目標と計画についても先日お話させていただきましたが、主な点につきましては

1.　会員増強は　目標　純増4名（女性、若い方への勧誘も）　　退会者0

昨年度よりの会員増強プロジェクトグループを継続して現在進行している候補者へのアプローチをお願いします。

2.　各委員会に担当していただきロータリー特別月間に合わせた例会での地区委員長の卓話をお願いします

3.「寺内崇幸杯争奪学童野球大会」への支援

地区補助金申請が承認されれば新しい事業に（担当は青少年奉仕委員会）

4.　コロナ禍において困窮している人々への支援活動

また、コロナ禍ではありますが、状況に対応する形で楽しい例会づくりができればと思います。

非常に力不足の感は否めませんがより良いクラブ作りのために努力していきたいと思っておりますので一年間どうぞよろしくお願い致します。

◎幹事挨拶

神澤幹事
ロータリー入会丸４年の若輩者では御座いますが宜しくお願い申し上げます。
・会員増強
・ロータリー活動のアウトプット（発信）に力を入れたい。
昔はケーブルＴＶ、下野新聞等が取材に来た。
西ロータリークラブの指針“価値を知り拡げよう”
会員を知り、ロータリーを知る

◎幹事報告

1.７月ロータリーレート　111円
２．第25回インターアクト大会（オンライン開催）の案内
ホスト校：栃木県立黒磯高等学校　　2021年8月9日(月)　振替休日
9：00～13：20　（受付・登録　8：00～9：00）
３．ロータリー文庫の案内
ロータリー文庫の電子図書館への移行　　2021年版新ユーザー名とパスワードを使用しwebサイトでの資料公開を継続いたします。一人当たりの運営協力金は2021年7月から300円／年より200円／年に減額になりました。ユーザー名・パスワードはHP内での公開・掲載は禁止しているため、事務局または会長・幹事へお問い合わせください。