活　動　報　告Activity report

2021年7月14日

令和3年7月13日　第2762回例会

◎会長挨拶

早乙女会長
本日は第6グループガバナー補佐、栃木南RCの片柳均様においでいただいております。
後程ご挨拶していただきます。
先週、7月3日に発生しました熱海市での豪雨による土石流の被害について、大きな被害となっているようですが、支援金の要請が来ております。後ほど幹事からも説明があると思いますが、よろしくお願い致します。
最近は豪雨による被害が毎年発生しておりまして、先週は鳥取、島根、さらに九州南部でも豪雨が発生しているとの事ですが、一昨年の栃木での台風19号による被害を思い出します。
全国どの地方でも起こって欲しくはありませんが、栃木においてもそのようなことがないように願うばかりです。
さて、本日の例会はクラブ協議会となっております。クラブ協議会についてはクラブの細則には7月1日直後に年度計画について協議するために開催するとありますが、毎年、年度始めはスケジュールが決まっており、なかなか開催できないことの方が多いのですが、今年度はコロナの影響で第6グループの各クラブ会長挨拶がなくなりましたのでクラブ協議会を開催することになりました。
クラブ協議会と言っても堅苦しく考えずに、新しい委員長さんも多いと思いますので、同じテーブルのベテランの会員の方に委員会の仕事をどのように進めればよいのかアドバイスをいただく等というところから、行っていただければ良いかと思います。
神澤幹事が委員会毎のテーブルも決めていただいておりますので幹事の指示に従っていただければと思います。
よろしくお願い致します。

◎幹事報告

神澤幹事

１．国際奉仕アンケート集計結果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
地区川嶋健市国際奉仕委員長より先日の国際奉仕アンケートの集計結果とまとめのご報告を頂きましたので回覧いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２．熱海豪雨災害支援金　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
静岡・山梨地区のRI第2620地区小林ガバナーより支援金の案内を受け第2550地区石田ガバナーから支援金の協力依頼がありましたので回覧いたします。　　　
併せて支援金の募金箱も回しますので目安としては一人1,000円以上のご協力をお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
３．『ロータリー日本100年史』予約販売に関して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第2550地区事務局より案内が来ておりますので回覧いたします　。
４．蔵の街ローターアクトクラブ設立に伴う提唱クラブ打合せ　　　　　　　
2021年7月15日　18：00　
会長・幹事にて出席対応　　
５．栃木老人ホーム　理事長・あずさの里施設長　就任挨拶　　　　　　　　　
理事長　坂本邦男様から松本俊様　施設長　奈良部俊次様から藤田正人様
それぞれ新しく就任いたしました。　　　
６．米山記念奨学会より堀越会員に感謝状が届いております。
※堀越会員本日欠席の為贈呈は次回改めて実施　　　　　　　　　　　　
７．例会後　理事役員会の案内　※今回は会場移動あり（３F天明にて）　　　　　

◎スマイルボックス

●早乙女会員…片柳ガバナー補佐をお迎えして。クラブ協議会宜しく。　●若菜会員…片柳ガバナー補佐ようこそ　●松崎会員…片柳ガバナー補佐、栃木西クラブへようこそ。　●久嶋会員…会長，幹事さん　本年もよろしくお願いします。　●押山会員…ガバナー補佐　歓迎します。　●出口会員…ようこそガバナー補佐　●小池会員…ガバナー補佐　よろしくお願いします。　●狐塚会員…ガバナー補佐ようこそ。　●石塚会員…ガバナー補佐をお迎えして。　●板倉会員…片柳様よろしくお願いします。　●毛塚会員…ガバナーのお話楽しみです　●神澤会員…片柳ガバナー補佐ようこそ。　●渡辺会員…片柳様よろしくお願いします。

◎R財団ボックス

●押山会員…クラブ協議会お疲れ様です　●高田会員…ガバナー補佐ようこそ。

◎出席率発表

本日　7/13　　会員数　34名　　出席　17名　　出席率　63％
前々回　6/29　　会員数　34名　　出席　34名　　出席率　100％

◎ガバナー挨拶挨拶

片柳ガバナー補佐
この度2021-22年の石田順ーガバナー年度第6グループのガバナー補佐を拝命致しました栃木南ロータリークラブの片柳均です。

皆様のお力添えを頂きながら、石田順ーガバナーと第6グループ5クラブの皆様とを結ぶパイプ役として務めて行きたいと考えております。
2021-22年度のシェカール・メークRI会長のテーマは、「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」(ServetoChangeLives)とされました。ChangeLives（みんなの人生を豊かにする）とは、”奉仕するとき誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かになります。”と解釈しています。

そして、石田順ーガバナーは、“ロータリーは、さまざまな人が参加できる開放的な粗織、すべての人に公平で善意を築き、社会に役立つ組織づくりに努めなくてはなりません。”とされ、メッセージを「末来のクラブを描きましょう」(Lets draw the future of the club~）としました。地区方針6項目の下、目標が10項目挙げられております。それら一つひとつをクラブの皆様と考えながら精進したいと考えます。

ロータリーはとても大きな変革の時を迎えていると言われます。「ロータリーの未来形成」や「多様性、公平さ、開放性(D·E·I)」に関する声明など新しいロータリーを組上げて行こうとしています。それらに対して、10項目の目標の中に、IT活用の推進があります。「MyRotaryへの登録推進」「ロータリークラブセントラルヘの全クラブ登録を促進」と具体的な目標です。ここにはそれぞれを活用する事で、様々なクラブ運営の機動力になると考えます。

MyRotaryにはクラブデータ管理システムを更新していく事で、クラブ内活動や会員の情報を求めることが出来ます。さらにクラブの目標とかその都度の進捗状況を知ることができ、クラブの健康チェックや、会員満足度アンケートを利用して出席率の向上にも働きかけることが出来るとも考えます。ロータリーの変革に対応するためにも新しいIT部門の活用を推進しましょう。

四つのテストで言われるように、“Four-WayTest”のTestにはsがなく単数形です。これが単数形なのは事業を繁栄に導くためには、四通りの基準を一つずつクリアすればいいのではなく、四つまとめたものを一つの基準として、その全てをクリアしなければならない事を意味するといわれます。石田順ーガバナーの地区方針と目標をまとめることで「未来のクラブを描きましょう」と考えます。皆様のご指導、ご鞭撻、ご協力をよろしくお願い申し上げます。