会長方針及び会長挨拶President policy&greeting
栃木西ロータリークラブ会長
早乙女 雅彦
「つながりを深め、未来へつなぐ」
2026年−2027年度会長を務めさせていただきます早乙女雅彦です。
一年間滞りなく会の運営を進めることができますよう、また少しでもクラブが良い方向に向かいますよう努めたいと考えておりますので、会員の皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
RI会長オラインカ・ハキーム・ババロラ氏は本年度のメッセージとして「持続可能なインパクトを生み出そう」を掲げられました。高橋智純ガバナーは本年度地域方針を「奉仕を通して、ロータリーを楽しもう」とし「インパクト」を実現するためには、時代に選ばれるクラブ環境の整備と、既成概念にとらわれない挑戦が不可欠ですと述べられています。
現在当クラブは会員減少や例会出席率の低下など大きな転換期を迎えています。かつて70名を超えた会員数も現在は30名を割り、従来と同じ形で事業や運営を継続していくことが難しい状況です。会員の減少は「人口減少」や「高齢化」だけでなく「地域コミュニティの希薄化」、「経営者層の減少」、「若い層の所属への価値観の変化」、「デジタル化による人間関係の変化」など成熟社会に共通する構造の変化が背景にあるといわれています。
高橋智純ガバナーが述べられているように時代に選ばれるクラブ環境を作り、既成概念にとらわれない挑戦が必要ではないでしょうか?昨年度堀越会長の掲げられたクラブテーマ「新たな時代への改革を!」をさらに進めていく必要があろうと思います。クラブの本質を見つめ直し「何を大切に残し、何を変えていくのか?」を考える時期ではないでしょうか。
そこで本年度は「つながりを深め、未来へつなぐ」をクラブテーマといたしました。
会員同士のつながりと参加しやすさを高め、「参加したい」と感じられる例会づくりを進めていきたいと考えています。特に若い世代の会員は、仕事や家庭で大変忙しい中、限られた時間を使って参加しているのではないかと思います。そのような中で義務感ではなく、交流や学び、楽しさを感じられるクラブであることが重要だと思います。また、限られた人数・予算の中でこれまでと同じ運営を継続することは難しくなっています。これまでの運営を見直し、変えるべき事は勇気をもって変革し、すべての会員が無理なくかかわれるクラブを目指したいと思います。さらに事業や活動については会員の皆様の意見を伺いながら「栃木ロータリークラブらしさ」を大切にした活動を行う事で未来につながる、持続可能な運営を目指していきます。規模ではなく、質とつながりを大切にしながら、少人数でも魅力あるクラブを皆さまと共に作ってゆければと思います。
一年間どうぞよろしくお願い致します。