活 動 報 告Activity report
平成28年1月26日 第2530回 例会プログラム 新年例会
スマイルボックス
柏崎会員・・・遅刻 川嶋会員・・・明けましておめでとうございます 高瀬会員・石崎会員・・・今年もよろしく 稲葉会員・・・前回欠席 岩下会員・・・新年例会楽しみにしてました 若菜会員・・・本年もよろしくお願いします、また、IM3月6日よろしくお願いします 押山会員・・・夜間例会お疲れ様です 日向野会員・・・新年例会楽しみにしてます
〇R財団ボックス
川嶋会員・・・本年もよろしくお願いします
〇例会プログラム 新年例会
平成28年1月26日(火)栃木市国府町の「すしまる」において、新年例会が開催されました。会長挨拶、若菜ガバナー補佐挨拶、幹事報告、小島R米山奨学会委員長の寄付についての話の後、奨学生の王さんの結婚報告,松崎会員の入会挨拶と続き久嶋会員の乾杯の音頭により楽しいひとときを過ごしました。
追記
〇当クラブ奨学生の王さんが米山記念奨学会に提出したレポートを紹介します。
卓話タイトル:僕の現状と未来
平成27年度のロータリー米山奨学生の王磊と申します。私がお世話になっているクラブは栃木西クラブです。初めて参加させていただいた時は、参加する方々の人数も多いし、奨学生は私一人しかいないので、戸惑ってしまい、どうすればよいのか分かりませんでした。また、米山ロータリー奨学生として、守らなければならないルールがいくつかありまして、当初はちょっと面倒だなと思いました。月一回の例会への参加や、それ以外にも参加すべき行事があります。毎回、私が座る席は変わりますので、隣の席には毎回違う方が座っていらしゃいました。私の方から自己紹介をしなくても、テーブルに座っていらしゃる方々はある程度の私の事を知っていました。それで今までいろいろな方々とお話しをさせていただきました。本来でしたら私の方が年下ですので、私の方から皆様にお話しさせていただくべきですが、私は何を話せば良いのか分かりませんでした。それにもかかわらず、皆様はやさしく私に声をかけ、お話をして下さいました。皆様のお話しの内容は、教科書に書いてある情報より、今まで経験されたことをもとにした情報、知識でした。こんな素晴らしい話は、なかなか聞けないと思いました。それでいつの間にか、毎回の例会が楽しくなり、ロータリー米山の印象が大分変りました。一か月一回の例会に参加させて頂くことによって、皆さんの奉仕の精神を凄く感じました。分野の違いにも関わらず、皆さんが持っている同じ目的、社会奉仕の実現だと思いました。 今後もロータリー米山奨学生としての私は、この感謝の気持ちを忘れず、人生の夢に向かって、一生懸命、一歩一歩進んで参りたいと思います。 夢を叶えるために、皆様からお聞きしたお話を、ぜひ参考にさせていただきます。そして、いつか必ず、皆様に恩返しできるよう、これからも日々頑張って行きます。
平成28年1月19日 第2529回 例会プログラム 卓話 栃木メディカルセンターの試み 理事長 麻生利正様
〇出席委員会
本日 出席21名 欠席5名 80.77% 前々回 出席19名 欠席7名 出席率69.23%
スマイルボックス
川嶋会員・・・栃木メディカルセンター麻生理事長卓話よろしくお願いします 出口会員・・・栃木メディカルセンター理事長をお迎えして 日向野会員・・・麻生理事長卓話よろしくお願いします。松崎さん入会おめでとうございます 高瀬会員・・・設立創業 石崎会員・・・本日卓話楽しみに 狐塚会員・・・麻生様卓話よろしくお願いします 早乙女会員・・・前回欠席 本年もよろしくお願い致します 麻生様卓話よろしくお願いします 落合会員・・・松崎さん歓迎します。麻生理事長ご苦労様です 高田会員・・・寒い 押山会員・・・理事長様卓話よろしく 松崎様よろしく
〇R財団ボックス
川嶋会員・・・麻生理事長ご苦労様です 出口会員・・・栃木メディカルセンター理事長卓話よろしくお願いします
狐塚会員・・・松崎さん入会おめでとう
卓話 栃木メディカルセンターの試み 一般財団法人 栃木メディカルセンター
理事長 麻生 利正様
1、はじめに
2、医療福祉をめぐる動き
3、栃木メディカルセンターの試み
(1)業態等の異なる病院の統合と急性期、回復期、療養期、保健予防・在宅支援に再生
(2)経過
(3)現状の取り組み状況と課題
(4)今後の日程
4、結び
上記レジュメにより栃木メディカルセンターの試みについて卓話を頂きました。お忙しいところ大変有難うございました。
〇新入会された松崎武代新会員よりご挨拶を頂きました。
平成28年1月12日 第2528回 例会プログラム 卓話「女性が輝く社会に助産師にできること」
誕生祝
塚田会員・牧田会員・針谷会員
設立創業
高瀬会員・小島会員・出口会員・石塚会員
おめでとうございます
☺スマイルボックス
落合会員・・・新年おめでとう。今年もよろしくお願いします 高田会員・平野会員・押山会員・久嶋会員・石崎会員・・・今年もよろしく 堀越会員・・・あけましておめでとうございます 日向野会員・川嶋会員・・・新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします 高瀬会員・・・謹賀新年 小島会員・石塚会員・・・設立創業
R財団ボックス
川嶋会員・狐塚会員・押山会員・・・本年もよろしくお願いします 岩下会員・・・後半期どうぞよろしくお願いします 小島会員・・・宝登山のローバイがきれいだった1/10
卓話 女性が輝く社会に ~助産師ができること~
マロニエ医療福祉専門学校 助産学科
学科長 赤坂 宏美 先生
1.女性の生き方の変遷
2.現代女性のライフスタイル→多様化する生き方
①結婚しない女性の増加
②平均初婚年齢の上昇
③高学歴化
④働き方
3.生き方は選べるけれど
男女の生き方の分かれ道
道は自分で選べるが、その先にある障壁を乗り越えることは簡単ではない
4.助産師の仕事
助産師:お産の場面だけでない役割
=性と生殖にかかわる専門職=女性がたどる一生に寄り添う(女性特有の障壁を乗り越える後押し)
助産の対象 出産・育児期はもちろんニードが高い
年代に応じて求められる関わりは変化する
思春期・更年期は 心身の変わり目➡適応のための支援は必要
出産・育児期
➡変化・不調が現れやすく 対処が難しい➡健康を阻害 楽しくない
共感・傾聴・支持
情報提供 :もともと女性が持っている力を活かして問題解決できるよう支援
自己決定への支援 =エンパワメント
助産師がすべて解決するのではなく、対象の力量を知り、力が発揮できるよう後押し
⇓
女性:自分の力に気づく「私ってすごい」
⇓
自 信 豊かな生き方
上記のレジュメにより素晴らしい卓話を頂きました。本当にありがとうございました。