活 動 報 告Activity report
平成28年1月12日 第2528回 例会プログラム 卓話「女性が輝く社会に助産師にできること」
誕生祝
塚田会員・牧田会員・針谷会員
設立創業
高瀬会員・小島会員・出口会員・石塚会員
おめでとうございます
☺スマイルボックス
落合会員・・・新年おめでとう。今年もよろしくお願いします 高田会員・平野会員・押山会員・久嶋会員・石崎会員・・・今年もよろしく 堀越会員・・・あけましておめでとうございます 日向野会員・川嶋会員・・・新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします 高瀬会員・・・謹賀新年 小島会員・石塚会員・・・設立創業
R財団ボックス
川嶋会員・狐塚会員・押山会員・・・本年もよろしくお願いします 岩下会員・・・後半期どうぞよろしくお願いします 小島会員・・・宝登山のローバイがきれいだった1/10
卓話 女性が輝く社会に ~助産師ができること~
マロニエ医療福祉専門学校 助産学科
学科長 赤坂 宏美 先生
1.女性の生き方の変遷
2.現代女性のライフスタイル→多様化する生き方
①結婚しない女性の増加
②平均初婚年齢の上昇
③高学歴化
④働き方
3.生き方は選べるけれど
男女の生き方の分かれ道
道は自分で選べるが、その先にある障壁を乗り越えることは簡単ではない
4.助産師の仕事
助産師:お産の場面だけでない役割
=性と生殖にかかわる専門職=女性がたどる一生に寄り添う(女性特有の障壁を乗り越える後押し)
助産の対象 出産・育児期はもちろんニードが高い
年代に応じて求められる関わりは変化する
思春期・更年期は 心身の変わり目➡適応のための支援は必要
出産・育児期
➡変化・不調が現れやすく 対処が難しい➡健康を阻害 楽しくない
共感・傾聴・支持
情報提供 :もともと女性が持っている力を活かして問題解決できるよう支援
自己決定への支援 =エンパワメント
助産師がすべて解決するのではなく、対象の力量を知り、力が発揮できるよう後押し
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女性:自分の力に気づく「私ってすごい」
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自 信 豊かな生き方
上記のレジュメにより素晴らしい卓話を頂きました。本当にありがとうございました。