活 動 報 告Activity report
平成27年1月13日 第2480回 例会プログラム「ロータリー理解推進月間について」
第2480回例会 会員卓話 「ロータリー理解推進月間について」 落合雅雄会員
〇出席委員会
会員数29名 出席者18名 欠席者11名 出席率75% 前々回100%
〇スマイルボックス
高瀬会員、石崎会員・・・卓話楽しみに 狐塚会員・・・落合会員卓話ごくろうさまです 近澤会員・・・本年もよろしくお願いします 川嶋会員・・・明けましておめでとうございます 璒美川会員・・・前回欠席 久嶋会員・・・落合さんご苦労様です 塚田会員・・・連続欠席、誕生祝 石塚会員・・・落合先生卓話よろしくお願いします 中村会員・・・落合会員卓話ご苦労様です 落合会員・・・今年も宜しく 卓話させていただきます 早乙女会員、膝附会員・・・落合先生卓話よろしくお願いします
〇R財団ボックス
近澤会員・・・本年もよろしくお願いします 塚田会員・・・連続欠席
〇会長挨拶
3月には、栃木RCと合同での台湾ドラゴンRCの例会出席を予定しています。 昨年、台湾旅行に行く機会があり、その時たまたま入った飲食店の店主がロータリアンで、私もロータリアンですと告げると、とても歓待してくれました。 異国で見知らずの方と知り合える事もロータリークラブの良い所だと思います。 大勢の方の台湾訪問への参加をお願いいたします。
〇米山奨学生「ンジャイ シエクアンドファデル氏、東京工業大学に」
〇落合雅雄会員卓話「ロータリー理解推進月間について
ロータリアンは職業奉仕の一環として高い倫理基準の推進が求められています。その中で生まれたのが「四つのテスト」と「ロータリアンの職業宣言」の二つです。職場や私生活のあらゆる場面で倫理行動の指針です。
奉仕の精神は人間同士深い信頼と友情によって結ばれる。私の高校時代の友人で800人余の従業員を有し、年商150億、7社を統合する持株会社のオーナーである阿久津君が創業パーティの挨拶の中で、私はロータリーの中で大切な友人を得て、今日の自分に育ったと今日の成功に感謝の言葉を述べていました。これから述べる親睦例会も、このような友情が醸成されるものになってほしいものです。 最近気になっていることについてお話ししてみます。
例会と親睦
例会出席によって親睦が生まれ、奉仕の理想が高揚される。観桜会など楽しさを増加させる必要なものですが、例会の一時間は楽しみながら奉仕を実行に移す大切な時間で、ロータリーの原点が例会参加です。
ビジターの扱い
他クラブの例会に出席することは出席填補ではなく権利です。これは、会員以外の方のもてなしも同じでしょう。
SAA
SAAは、中世ヨーロッパ宮廷で賓客を招いたレセプションが催されたとき、会場を取り仕切る役職で、これを模して例会場の秩序を保つためのあらゆる権限をもつ執行機関の役員です。つまり例会運営の責任者なのです。ビジターへの対応を含めてSAAを再認識願いたいものです。
寄付
ロータリーの社会奉仕は、決議23-34が今日でも基本となっています。この奉仕(国際奉仕を含めて)の原資は、クラブメンバーの寄付(ニコニコボックス)にすべて依存しています。他にR財団(RIに管理委員会)とR米山記念奨学会への寄付もあります。チリも積もれば毎年少額でも寄付を続けることが好ましいと思います。クラブ会計は、本来RIと地区会費とクラブ管理費・委員会費のみで食費はその都度支払うべきでしょう。