活 動 報 告Activity report

令和3年10月26日 第2770回例会

◎会長挨拶

早乙女会長
ゲスト卓話 長委員長紹介
10/24に地区大会本会議のみが行われネット配信されました。
当クラブは会員増強4名で優秀賞を頂きました。
ゲスト卓話の長委員長所属の宇都宮陽北RCは純増6名。その他純増したクラブは8クラブに留まった。改めて会員拡大の重要性を確認出来た。
コロナが収束して来たので会員増強を頑張りたい。皆様の協力をお願いします。
植樹には当クラブからも数名が参加されました。
米山記念奨学会の話を長委員長よりゲスト卓話を頂けます。
今月は米山月間であり米山記念奨学会について深く理解出来る様になると思われます。

◎幹事報告

神澤幹事
1.RI第2550地区第47回RA年次大会が11/28開催予定です          
ホテルニューイタヤの開催とZoom開催があります。          
詳細は事務局へお問い合わせください                 
2.事務局の複合機でお世話になっております㈱栃木オフィス機器様より   
社長交代のご挨拶が届きましたので回覧いたします          
3.栃木RC・栃木南RCより11月プログラムスケジュールが届きましたので回覧いたします                           
4.寺内杯の開会式ですが11月14日(日)にてエイジェックさくら球場において8時より開会式があります 詳細は後日改めてご案内いたします   
5.地区大会に早乙女会長・神澤にて先日10/24地区大会に出席いたしました  
台湾台3462地区太平ロータリーより馬頭小川ロータリークラブへ感謝と友好の証にマスクが大量に贈呈されましたのでロータリーのロゴ入りです  
行事の際に是非活用してほしいとのことです               
6.月桂樹のえきまえ公園への植樹が完了いたしました            
まだまだ小さな苗木です今後 第6グループで連携して世話をしていきますのでこれからもご協力お願いいたします。              
7.IMの予定が決まりました 2022年2月13日に実施予定です。
新入会員研修・講演会を軸に計画しておりますが詳細は決まりましたら改めてご連絡いたします                        

◎委員会報告

スマイルBOX発表 渡辺委員長
出席率発表 堀越委員長
地区大会 落合会員 長寿会員表彰
(表彰者他4名は欠席の為次回)
寄付金発表 R米山記念奨学会 岩下委員長

◎スマイルBOX

●松崎会員…長委員長、栃木西RCへようこそ。 ●早乙女会員…長委員長、卓話よろしくお願いいたします。 ●神澤会員…長様、本日はよろしくお願いいたします。 ●出口会員…長正英委員長をお迎えして。 ●狐塚会員…卓話楽しみです。 ●岩下会員…長様、本日はよろしくお願いいたします。 ●押山会員…卓話よろしくお願いいたします。 ●毛塚会員…卓話楽しみです。 ●高田会員…長様ようこそ。 ●板倉会員…卓話宜しくお願い致します。 ●渡辺会員…卓話宜しくお願い致します。 ●長会員…本日は宜しくお願い致します。(ゲスト卓話者) ●落合会員…長さん、歓迎します。地区大会で長寿、皆出席記念をいただきました

◎R財団BOX

 ●押山会員…地区委員長様、歓迎いたします。

◎出席率

本 日 10/26  会員数 34名  出席 13名  出席率 48.1%
前々回 10/5  会員数 34名  出席 17名  出席率 63.0%

◎早乙女会長挨拶

ゲスト卓話 長委員長 経歴紹介
・米山記念会カウンセラー等を歴任

◎ゲスト卓話

「米山記念奨学会について」
地区米山記念奨学会委員会 委員長
宇都宮陽北RC 長正英様
年代を追って米山梅吉様紹介。西方出身で私も誇らしく思っています。
1920年 最初に東京ロータリーを創設した人。20歳でアメリカ留学。
8年間で2つの大学を卒業。学費を自ら稼ぎ留学で苦労した。
1945年 ポツダム宣言受諾し終戦
1946年 米山氏没(戦後間も無くでロータリーは活動休止状態)
1947年 ポールハリス氏没
1949年 日本ロータリーがRIに復帰
1951年 サンフランシスコ条約締結。日本が国際社会に復帰。
1952年 東京RCで米山記念奨学基金の設立
1957年 「ロータリー米山記念奨学委員会」結成され全国組織となる。
米山記念奨学基金は全額寄付で賄っている。日本最大の留学生奨学団体。
累計22,267人
2021学年度910人
中国43%、ベトナム13%、韓国9.5%、マレーシア4.8%、モンゴル4.4%他
出身国は偏らない様に最大1国から50%を超えない様にしている。
奨学生の採用基準
勉強への意欲、学力、将来日本との懸け橋になれる人
家庭状況や経済状況は評価対象外
2020年度の奨学金は13億程度
※細かくは「ロータリークラブ」「米山奨学金」「予算」で検索すれば確認出来ます。
当地区は個人平均寄付額は平均よりも高い。
奨学生の数は寄付金額で決まる。
奨学生出身の交友会「学友会」は国内33か所、海外9か所ある。
学友会の研修会は1泊で行われ参加者も楽しみにしている。
奨学生からロータリアンになった人もいてガバナーになった人も3名。
学友会から日本の震災に対して寄付・義援金がある。
2023年8月につくばで学友会の大会が有る。
奨学生に係る危機管理の説明。
奨学生に期待される事
・ロータリークラブを通じて日本の分化・習慣に慣れる。
・交流を通じて国際親善、奉仕の精神を学ぶ
・将来、日本と母国・世界を結ぶ「懸け橋」になる。
奨学生の中には連絡が途切れる人もいる。時に疑問を感じる事も有る。
学友会の会費は年2千円
元奨学生で日本に残っている人は約7千人
米山事業は半世紀以上の歴史を持つ日本ロータリー独自の国際奉仕事業です。
人材育成事業です。奨学生卒業後も交流を続けたい。

◎早乙女会長

長委員長様へお礼の言葉と表彰状、記念品授与。締めの挨拶。
本音の所も聞く事が出来た。ありがとうございました。

点鐘20211026

会長挨拶20211026

幹事報告20211026

記念品授与

落合会員長寿会員表彰

長委員長ゲスト卓話

長委員長ゲスト卓話

会場風景20211026

会長謝辞20211026

点鐘閉会20211026

ホワイトボード20211026